　富山駅到着は午後６時頃。この時間であれば、特急「はくたか」と新幹線を乗り継げば帰れる時間ですが、計画の段階で何時に富山に到着できるかがわからないため、あらかじめ午後10時30分に出発する夜行バスを予約していました。　つまりは富山駅周辺で約４時間、時間をつぶさなければいけません。

　よって、富山駅周辺を散策です。
　まずは、富山駅から徒歩約40分の所にある日帰り温泉へ。ここは元々病院が療養目的で温泉を掘り当て、一般にも開放しているようです。それほど情報が無かったのですが料金は500円。この値段なら、ボディソープ・シャンプー等はあるだろうなと思っていたのですが、実際は無し。念のための小型のボディソープを持っていて良かったです。

　続いては郵便局探しを・・・。温泉に行く途中、または富山駅周辺を散策中に見つけた郵便局をご紹介。ちょっと暗くて余りよく写っていないのが残念・・・

　富山から池袋へは夜行バスを利用。
富山駅を午後10時30分に出発し、池袋に午前5時に到着します。
　座席は大きく傾き、タオルケットも完備。また、車両の後方にはポットとティーバックもあり、煎茶・ほうじ茶のセルフサービスもあります。オーディオ設備もあり、イヤホンを持っていれば、多チャンネルラジオ等も聞けるとのことなので試してみましたが、残念ながらどこも雑音しか聞けませんでした・・・。

　バスは定刻に池袋に到着。
これにて私のアルペンルート・雪の大谷を歩く旅は終了です。