習志野花火大会2024-70th Grand Celebration-

習志野花火大会2日目。前日は少しでも良い場所を確保しようと早めに現地に行ったけれど、ふたを開けてみればガラガラだったカメラマン席。なので今日は遅めの16時到着。前日はまだ受付が行列ができていた時間だったけれど、今日はすでに解消。受付テント前にはカメラマン席の受付も表示されていた。受付には前日にはなかったパンフレットが準備されていた。各所に座席場所を示す案内表示が掲出されていたし、案内係員を配置していた。自由席用のレジャーシートが配布されていた。等々、前日気になったことの多くは改善された感じ。　カメラマン席は相変わらずのガラガラ。さすがにエリア最前部で2台の台船が見えるところは場所取りされていて、この日はエリア最後部から観覧しました。
カメラマン席最後尾から打上げ場所を見る
カメラマン席前方の本部テント先前日は空き地だったエリアには習志野高校吹奏楽部が並んでいました











この日は全国コンクールの常連という習志野高校吹奏楽部200名を招いて生演奏に合わせて花火を打ち上げるというのが目玉。1曲目が生演奏と花火のコラボということで盛大なスタート。2曲目もかなりの物量で、1日目とは違う？と思うのもつかの間、それ以降は前日と同じような2台の台船から交互に単発打ちがメインの構成。「花火職人が丹精込めた芸術玉をじっくりお楽しみください」とアナウンスしての打上げで、確かに単発で打てばじっくり見ることはできるけれど、そうじゃないんだよな…。なかには初めから終わりまで、ずっと単発交互打ちで見せ場なく終わった曲もあったし。この日も最終曲では物量ある打上げもあっという間に終了。これが打上げ3,000発と言われれば満足できたかもしれないけれど、2日で20,000発以上という触れ込みを聞いてやってきたので、物量不足感は否めない。　この日も花火終了後の会場脱出、駅までの道のり、駅への入場のいずれも順調でした。