平成２６年８月２３日（土）

5年ぶりの訪問。今回は京急電鉄とのコラボ企画、京急車両をイメージした「幸運の赤い電車（RED LUCKY TRAIN）」と、「妖怪ウォッチラッピング電車」が会場内にやってきます。いずれも普段は池袋線系統で運転されている車両ですが、イベント開催に伴い、新宿線系統の車両基地である南入曽車両基地にやってきました。
国分寺発の南入曽車両基地会場直通電車 〜新所沢駅にて〜	会場直通電車の停車場の横には2000系、30000系、新2000系が来場者をお出迎え
南入曽車両基地までは会場直通電車を利用。今年は国分寺線・新宿線の前身である川越鉄道開業120周年を記念して、国分寺駅〜南入曽車両基地間の会場直通電車が2本運転されました。
車両展示会場
(左から)20000系、新2000系、新2000系
(左から)2000系、2000系、20000系
(左から)6000系、9000系（幸運の赤い電車「RED LUCKY TRAIN」、10000系
妖怪ウォッチラッピング電車は休憩車両に	保守車両も展示
運転席に、コバトンと西武ライオンズのユニフォームに正帽をかぶったスヌーピーと、西武鉄道沿線が舞台というアニメ「ヤマノススメ」のフラッグが置かれている2000系（写真左側）や、西武ライオンズと「ヤマノススメ」がコラボしたフラッグを置いた新2000系（写真右側）なども展示されていました。
南入曽車両基地電車夏まつりの恒例ベント「電車と綱引き」。今年は2000系が鉢巻きにうちわのお祭りバージョンの装飾。
この日は東京総合車両センターでもイベントが開催しているため、南入曽には約40分の滞在。帰りも会場から新所沢駅までの直通運転列車が運転されていましたが、かなりの行列でしたので、入曽駅まで歩いて、西武鉄道・山手線・京浜東北線と乗継ぎ、大井町駅へ移動しました。 東京総合車両センター夏休みフェア訪問記は、こちらに掲載しています
○ブログ「列車とともに・こぼれ話」では、こちらで書ききれなかった以下の話題をご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。 １．国分寺駅発の南入曽車両基地会場直通電車 ２．レア幕オンパレード