２０２３年５月２０日（土）

昨年（2022年）と一昨年（2021年）は三峰口駅に隣接するSL転車台広場での開催。広瀬川原車両基地での開催は2019年以来4年ぶりとなります。

広瀬川原車両基地西側の踏切（会場外）から会場内を撮影

私にとっては2016年以来、7年ぶりの訪問。午前中は用事があり、現地に到着したのは13時前。まずはSL展示、電気機関車展示エリアへ。

SLパレオエクスプレス展示 運転台見学も実施されていました

電気機関車展示 左から501号機、201号機、105号機

電気機関車展示スペースの右側から電気機関車とSLパレオエクスプレスを撮影

電車展示 左から7002号編成、5003号編成

今年の電車展示は7002号編成、5003号編成、7001号編成の3編成でしたが、7001号編成が12:40発の会場発熊谷行きの臨時直通列車に使用されたため、私が到着した時点では7002号編成と5003号編成の2編成が展示されていました。

午前中（11:00〜12:00）であれば右側には7001号編成も展示されていました

保安車両展示 マルチプルタイタンパーとモーターカー

マルチプルタイタンパーは防音カバーを上げて機器類が見える状態で展示されていました

電気機関車打音検査体験 トンカチで台車等をたたく体験 車両は現役を退いた104号電気機関車

ディーゼル機関車運転席乗車体験 小学生以下のお子さまを含む親子38組限定の当日配布の整理券制

ATカート乗車体験 小学生38名限定の当日配布の整理券制

電車運転台記念撮影会には7704号車が使用 小学生以下のお子さまを含む親子45組限定の当日配布の整理券制 私が訪れた時点（13:30）ではすでにイベントは終了していました

7704号車の車内の様子 検査入場中のようでシートモケットを含む車内主要部品が取り除かれていました

帰りは14:10発の熊谷行き臨時直通列車を利用。車内は混雑していて撮影できませんでしたが、駅長や会場に集まっていたゆるキャラたちに見送られながら会場を出発していきました。

臨時直通列車に乗る

会場発14:10発の臨時直通列車は「電車展示」に使用されたいた7002号編成

熊谷駅に到着

行先表示器は「臨時」で運行ました

熊谷駅から回送列車として引き上げる会場直通列車を見送る

○ブログ「列車とともに・こぼれ話」では、こちらで書ききれなかった話題をご紹介しています。ぜひご覧ください。 １．広瀬川原車両基地内で107号・108号電気機関車を目撃 ２．広瀬川原車両基地で留置されている5004号編成と東京都交通局のロゴが残ったままの5000系車両 ３．広瀬川原車両基地で留置されている部品取り用（？）の12系客車 ４．秩父鉄道スム4044救援車in広瀬川原車両基地 ５．広瀬川原車両基地内で撮影した貨物車両たち ６．SLパレオエクスプレス運行35周年記念サボ ７．臨時列車乗車券