つくばエクスプレスまつり2024

前回訪問が2008（平成22）年なので14年ぶり。開業以来、先頭の外観がほどんど変わらない1000系と2000系のみでバリエーションが少なく、長く訪問していなかったのですが、2020年に新たに3000系が登場。それに先立ち、2019年のつくばエクスプレスまつりでは3000系が初めて展示されたらしい。以降はコロナ禍のため2020～2022年はイベント中止となり、2023年からは事前応募制に。今回、幸運にも当選したため出かけてきました。
シャトルバスは中山観光自動車と関東鉄道が担当中山観光は観光バスタイプ、関東鉄道は路線バスタイプが使用されていました
守谷駅に到着したのは11:30頃。会場へは徒歩で行くと約30分ですが、駅前からはシャトルバスが運行。並びがそれなりにあったので往きは約30分歩いて会場へ。会場に到着してみてわかったのですが、シャトルバスは次から次へと運行していて、バスの方が確実に早かった。帰りはバスにしよう。
入場ゲート	つくばエクスプレス総合基地内に鎮座する鉄塔
スピーフィと撮影
左から、TX-2151編成、TX-3181編成、TX-2162編成、TX-2161編成、TX-3185編成

行先表示展示
TX-3185編成は時間帯によって行先表示器を変更。私が訪問した時は「臨時」だったのですが、12:40頃に係員がやってきて「走行試験」に切替。他にも「首都圏新都市鉄道」、「修学旅行」、「団体」、「最終通快秋葉原」、「最終快速つくば」、「つくばエクスプレス」の表示が行われたそうです。
	臨時
	走行試験
休憩用車両
TX-3181編成は休憩用車両に
車両展示
左から、TX-1102編成、TX-2172編成、TX-3182編成、TX-3184編成、TX-1107編成、TX-2169編成、TX-1108編成
撮影場所を変えて（一番右の編成がTX-1108編成）
TX-1000系（TX-1102編成）、TX-2000系（TX-2172編成）、TX-3000系（TX-3182編成）つくばエクスプレス現役3車種の並び
TX-1107編成、TX-2169編成、TX‐1108編成は八潮駅から総合基地への直通列車乗車体験（事前応募制）に充当された編成
保守用車両の展示



車両工場公開
車両工場
TX-1105編成がジャッキアップ
TX-1605は貫通扉が開放された状態で展示
鉄道模型コーナー
ようこそ！車体更新場へ
工場内にはステージイベントを実施近隣高校吹奏楽部の演奏や駅長とのじゃんけん大会などが開催されていました
○ブログ「列車とともに・こぼれ話」では、こちらで書ききれなかった話題をご紹介しています。ぜひご覧ください。１．つくばエクスプレスまつり2024当選はがき２．つくばエクスプレスまつり直通列車の行先表示器３．クイズラリー景品～TXオリジナルレジャーシート～