平成19年10月6日(土)
| まずはじめに。「名物花火を見に行く旅」は日帰りでは行くことができない花火大会を収録してきましたが、今回は ①権威ある花火大会であること、②撮影した写真が多いことから、自宅から日帰り範囲内の土浦全国花火競技大会ではありますが、名物花火を見に行く旅の「特別版」として掲載します。 |
| 土浦全国花火競技大会は私にとって初めての訪問。現在の仕事は土・日が休日なので、いつでも訪問できそうであるが、これまで必ずといっていいほど花火開催日は休日出勤。やっと今年訪問する機会に恵まれました。 花火大会当日。これまで13日連続出勤の疲れのためか、不覚にもうたた寝。さらにそのうたた寝が昼寝へと発展し、目が覚めたのがPM3：00…。完全な出遅れです。急いで出発はしたものの土浦駅に到着したのはPM5:02。打上時間の約1時間前。 詳細な打上場所を知らぬまま、人の流れに乗って打上会場に向かいます。当然のことながら打上場所付近は足の踏み場もないほど。通路にもシートを敷いて座っている人がいるほどの大混雑。私も周囲の迷惑を顧みず、通路に腰を下ろしてしまいました。反省………。 |
| 10号玉の部 | ||
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| 創造花火の部 | ||
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| スターマインの部 | |||||
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| 大会提供花火 | |
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土浦全国花火競技大会は大曲全国花火競技大会と並び、最も権威のある花火大会。 10号玉の部、創造花火の部、スターマインの部があり、全国の花火業者が腕前を競い合います。 また、大会の中盤には大会提供花火があり、打上場所のすべてを使用し、ワイドスターマインが打ち上げられました。 一発一発が花火業者が渾身を込めた花火で、花火を見る側も一瞬たりとも息を抜いてはいけない雰囲気があります。 来年はもっと余裕を持って現地へ向かい、よい観覧場所を確保しなければ…。 |
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