平成２０年１１月３０日(日)

東武ファンフェスタも今回で4回目になるそうです。私は2年前に引き続き、今回2回目の訪問となります。今年は東武ファンフェスタに関連し、1800系1819Fを使用した「東武ファンフェスタ号」が運転されました。この「東武ファンフェスタ号」は北千住駅をAM8:41に出発し、東武ファンフェスタ会場の最寄り駅である南栗橋駅にPM1:00頃に到着。経由地は当日まで公開しない「ミステリートレイン」として運転されました。 　私は東武ファンフェスタの会場に向かう前に北千住〜小菅にある荒川に架かる橋梁付近で「東武ファンフェスタ号」を待ちかまえていました。やってきた1800系は「急行りょうもう」のヘッドマークが掲げられ、現役時代を彷彿とさせていました。 　あとで撮影した写真を拡大してみると、運転席反対側の窓には「伊勢崎」の行き先表示板が確認できました。ウィキペディアのこちらでは、この「東武ファンフェスタ号」、北千住〜(伊勢崎線経由)〜伊勢崎〜(小泉線経由)〜東武動物公園〜(日光線)〜南栗橋というルートを辿ったそうです。
北千住〜小菅の荒川に架かる橋梁付近を通過する「東武ファンフェスタ号」
	東武ファンフェスタが開催されている「東武鉄道(株)南栗橋車両管理区」は東武日光線南栗橋駅から歩いて約15分の場所にあり、当日には南栗橋駅と会場を結ぶ無料バスも運行されていました。 　会場に向かう途中には東北新幹線の橋梁をくぐっていく場所もあるため、新幹線の高速運転を見ることもできます。

作業実演 会場内では様々な作業実演が行われていました
台車塗装ロボット実演	車輪圧入実演
レール削正車デモンストレーション	車体移動DEMO

車両展示
(左から)50000系、30000系、20000系、200系、100系

○ブログ「列車とともに・こぼれ話」ではこちらに書ききれなかった「こぼれ話」をご紹介しています。

�@東武ファンフェスタのおみやげ