平成２６年１０月２６日（日）

平成23年以来、3年ぶりに「隅田川駅 貨物フェスティバル2014」に行ってきました。隅田川駅は常磐線の南千住駅近くにある貨物列車専用駅。主に東北・北海道方面の貨物列車が発着します。他の多くの鉄道まつりと同様、会場内では車両展示、鉄道グッズや物販販売が行われる他、コンテナ貨車に積載されてきた産地直送野菜が販売されるのが特徴。北海道産のじゃがいも・たまねぎが100円で販売され、長い行列となっていました。これまでであれば気にも留めない品物ですが、奥さんができると「買って帰ったら喜ばれるかな…？」などと思い、行列に並ぶ。いいお土産ができたかな？
産地直送野菜100円販売には長蛇の列	広大な敷地に並ぶコンテナ貨車の列
写真左側から「EH500-53」と「EF64-1011」
	「EH500」の側面のロゴ
今年の貨物フェスティバルの車両展示は、電気機関車「EH500形」と「EF64形」と、ハイブリッド機関車「HD300形」でした。HD300形は車両展示のほか、こども運転士制服が用意されていて、車両前で記念撮影ができるようになっていました。
「HD300-4」
「HD300形」はこども運転士制服記念撮影会としても使用	コンテナ積み降ろし用クレーン
会場以外にも機関車やコンテナが多数ありました ご覧の写真は電気機関車「EF65-2080」とディーゼル機関車「DE10-1667」