平成２１年８月２２日(土)

東京総合車両センターで開催された一般公開「2009夏休みフェア」に行ってきました。例年、「全国花火競技大会 大曲の花火」の開催日が重なるこの一般公開。昨年・一昨年は「大曲の花火」を観覧したため、東京総合車両センターを訪問するのは3年ぶりとなります。
東京総合車両センターの入場口 なぜかスパイダーマン姿の係員が？(写真中央下部)	本日は東京総合車両センターの訪問後、群馬県藤岡市で開催される花火大会を観覧する予定。よって、「2009夏休みフェア」の開催時刻であるAM10:00にあわせて、東京総合車両センターの最寄り駅である京浜東北線大井町駅に到着。 　現地に向かって東京総合車両センターへの入場を待つ行列を発見。その行列は係員曰く「今までにないほどの」長さだそうで、入場まで15分以上かかりました。
写真左から、旧型客車、EF60 19号機電気機関車、 鶴見線用205系、房総地区用209系
写真左からクモヤ143-8(事業用車両)、E231系、クモハ12052(旧型電車)
今回はかつて京浜東北線で活躍していて、現在房総地区向けに改造中の209系が展示されていました。別に会場内では湘南色に塗装変更された113系が試乗会用車両として使用されていましたが、今後は房総地区でも209系への置き換えが進みそうです。 　また、旧型客車は車内に入ることができ、私も車内見学してきました。
旧型客車の車内の様子	今回の車体上げ下ろし実演車両は山手線クハE231-506でした
会場内には点検・整備中、または改造中の車両が多く展示されていました。私が会場内で撮影した写真の一部をここでご紹介しましょう。	京葉線用クハ200-113
京浜東北線209系ウラ34編成。この車両も房総地区向けに改造されるのでしょうか？	総武・横須賀線用217系Y142編成