鉄道のまち大宮鉄道ふれあいフェア

今年もJR東日本大宮総合車両センター・JR貨物大宮車両所での「鉄道ふれあいフェア」に合わせ、大宮駅周辺の商店街や公園、駅コンコースが協力して様々なイベントが開催されました。大宮総合車両センターへは私にとっては2年ぶりの訪問です。
	栃木のゆるキャラ車両展示コーナーの登場

まずは車両展示広場から。一昨年の訪問では「EF65 2139」が国鉄特急色に復活して展示されてましたが、今年は「EF64 1023」が国鉄色へ復活。私が訪問した時は「あけぼの」のヘッドマークを掲出。往年のブルートレイン牽引機が再現されたということで、多くの鉄道ファンで賑わっていました。　現在、栃木デスティネーションキャンペーン「本物の出会い栃木」が実施中ということもあって、車両展示会場付近では栃木のゆるキャラも登場。
国鉄色復活塗装となったEF64-1023 車両側面のサボ受けにも｢国鉄色復活 EF64 1023」のサボが　→
EF64-37
DD51-842
今年の試乗会車両は「651系1000番台」

続いては、JR貨物大宮車両所へ。点検整備中の電気機関車が多数展示されていました。
JR貨物大宮車両所
車体移動実演には「EF65-2074」
EF65-2070
EH500-12
EH500の側面の「金太郎」ロゴも塗り替え
EH500-14
EF65-2101
運転室公開は「EH500-16」
会場案内図に記載されている車両のほかに、訪問日当日は会場内に入場中の車両が多数。JR東日本の車両に交じって、数年前からは小田急4000系が大宮総合車両センターに入場。訪問日当日も点検整備中の4000系を見ることができました。
車掌体験車両は「115系 N34編成」
入場中の小田急4000系
E259系成田エクスプレス（写真左側）
総武線用E231系（写真左）と255系
209系C615編成
○ブログ「列車とともに・こぼれ話」では、こちらで書ききれなかった話題をご紹介しています。ぜひご覧ください。１．ヘッドマーク特集２．来場記念品３．シールラリーとオリジナルスケッチブック