２０２４年１１月９日（土）

2016年以来、8年ぶりの訪問。「ふれあい鉄道フェスティバル」という名称で毎年11月に開催されていた尾久車両センターイベントですが、調べてみると2018年の第18回を最後に、2019年は尾久駅構内の改良工事により。2020年はコロナ禍の影響で開催されず。以降、有料撮影会や親子向けイベントが開催されているようですが、年齢制限を設けず、入場無料のイベントは行われていないようで、6年ぶりの開催となります。 　今回も大々的な告知はされずJRE MALLを通した事前申込み制となり、気づいた時には受付終了。しかし、地元民枠が設定されており、こちらで参加となりました。
尾久駅　その右側にある屋上にEF81を模した建物があるのが自転車駐輪場
自宅からそれほど遠いわけではないので自転車でアクセス。尾久駅前の自転車駐輪場に自転車を止めて会場へ向かいます。
会場案内図
マジックボーイ（高所作業車）体験乗車 当日受付の整理券方式
休憩車両はE233系U622編成 先頭部では保護具を着用しての撮影会が行われていました
休憩スペースは1号車から3号車 4号車へ向かう貫通扉には、この先立入禁止の文字
U622編成の6号車以降は車内側に透明の幕が貼られていて整備中の様子
車両展示エリア
EF81形電気機関車80号機
カヤ27‐501
キヤE195系

展示されていたのはキヤE195-1015とキヤE195-1115の編成
転車台にはDE10形ディーゼル機関車1704号機が展示 転車台の回転実演も実施されていました
○ブログ「列車とともに・こぼれ話」では、こちらで書ききれなかった話題をご紹介しています。ぜひご覧ください。 １．発車標実演〜尾久車両センターバージョン〜 ２．行先表示幕展示 ３．転車台回転実演