2023 NARITA花火大会 in 印旛沼

2年連続の訪問。土浦と被るのも2年連続です。昨年はA会場カメラマン席から観覧したのですが、近すぎて全く撮影にならず。後方のB会場カメラマン席からの眺めがどうなのか気になり、今年も土浦を蹴って成田にやってきた次第。

会場到着は15:45頃。B会場カメラマン席は25席。花火打上げ方向に見て右側、会場入口から見て奥から席は埋まっていたので、おそらくそちらの方が花火がよく見えるのでしょう。残っていたのは左側の約10席。そのうちの一番右側の席に座りました。

打上げ開始は18:00からで、その約20分前から開会セレモニーを行うとしていましたが、その直前に事務手続きの関係でセレモニーが遅れるという告知。その後、特段の説明はなく時間だけが過ぎていく。18:30頃だったでしょうか、ここで初めて「空港との調整」という新たな情報が会場内にもたらされる。過去に観覧した時も上空を航空機が飛行するため、一時打上げを中断したことがあったので、今回も通過が遅れている航空機を待っているのかと思いました。　さらに30分が経過して19時過ぎ。すでに本来の打上げ終了時刻が近づくにもかかわらず、放送で聞こえてくるのは「引き続き空港との調整」という内容で、それ以上の詳しい説明はなし。ネットでは空港関係の大口スポンサーが会場に到着していないから、航空局に花火打上げ申請を忘れていて成田空港から許可が下りないのではないか、などいくつかの憶測がつぶやかれていましたが、結局のところその原因はわからずじまい。　動きがあったのは19:15頃、「5分以内には新たな情報がお知らせできそうです」という放送の直後、打上げ開始のアナウンス。主催者あいさつはほんの一言だけ。お偉いさんも空気が読めているようで…。1発目は19:20過ぎ、1時間20分遅れでのスタート。ここまでくると中止となってもおかしくない状況のなか、なんとか開催できてよかった。運営の方々もヒヤヒヤもんだったんじゃないかな。
第1章　HANABI・HIGH～花火に抱かれ花火に濡れる…～
第6章　ここで一旦「中締め」とさせていただく花火花火ファンタジア
この時期としては季節外れの暖かさではありましたが、夜も遅くなるとさすがに肌寒くなる。そのせいか、この日もフィルターが結露してしまいました。フィルターを拭いても拭いても、すぐにモヤってしまう始末。くもり止め成分を含んだメガネ拭きは持っていましたが、1年以上前のもので単なるメガネ拭きになっていて役に立たなかった。　今年のプログラムは過去数回打ち上げられていた芸術玉10号対打ちがなくなってしまったのが残念（その代替プログラムと思われるものが第10章の「刹那を生き、人生を愛せ」）。また、観客参加型プログラムとして定着していた「HANABI DE BINGO」に変わり、「NARITAウルトラ Yes No クイズ」なるプログラム。参加希望者は立ち上がり、問題が出されて、答えがYesであればライトを光らせたスマホを上に掲げ、Noであればスマホを下げる。正解であればそのまま立ち続け、間違えたら座るというもの。問題に正解し続ければ景品がもらえるということだが、どうやって正解者を管理するんだ？と思いきや、ふたを開けてみれば、最後の問題が終わった後、会場入口でチケットと交換に配られたネックストラップに入っている「A会場」「B会場」と書かれたカードの裏に、絵が描かれていれば当選で景品がもらえるというもの。それまでのクイズに正解しようがしまいが関係ないというオチ。
第8章　【新企画！】MAO DENDA×NARITA花火大会花火ファンタジアシンガー/アーチスト傳田真央の生歌に合わせて花火が打ち上がるプログラム
第8章　【新企画！】MAO DENDA×NARITA花火大会花火ファンタジア
第8章　【新企画！】MAO DENDA×NARITA花火大会花火ファンタジア
第10章　刹那を生き、人生を愛せ
第10章　刹那を生き、人生を愛せ
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア結露が…
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア結露が～～～
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア結露が～～～～～～～～！！！
昨年はA会場から、今年はB会場から眺めた感想。撮影に徹するのであれば断然B会場だと思う。適度に距離が稼げるので自然な構図にできる。昨年のA会場では近すぎて歪みまくり、本来、真上に上がっているはずの花火の曲導が超斜めになってしまう。一方、成田を存分に堪能するのであれば間違いなくA会場。特にラストのNARITA黄金伝説は、一度はA会場から見るべし。　打止めは20:37頃、一時はどうなるかと思いましたが、無事観覧できてよかった。帰りは多くの観覧客が一斉に帰るわけですが、通路が詰まって前に進めなくなることはなく、ウニクスを過ぎたあたりからは人の姿も少なくなり、スムーズに成田駅へ向かうことができ、途中、小走りで移動した甲斐もあり、21:38発の特急上野駅にギリギリ間に合いました。

2年連続の訪問。土浦と被るのも2年連続です。昨年はA会場カメラマン席から観覧したのですが、近すぎて全く撮影にならず。後方のB会場カメラマン席からの眺めがどうなのか気になり、今年も土浦を蹴って成田にやってきた次第。

会場到着は15:45頃。B会場カメラマン席は25席。花火打上げ方向に見て右側、会場入口から見て奥から席は埋まっていたので、おそらくそちらの方が花火がよく見えるのでしょう。残っていたのは左側の約10席。そのうちの一番右側の席に座りました。

打上げ開始は18:00からで、その約20分前から開会セレモニーを行うとしていましたが、その直前に事務手続きの関係でセレモニーが遅れるという告知。その後、特段の説明はなく時間だけが過ぎていく。18:30頃だったでしょうか、ここで初めて「空港との調整」という新たな情報が会場内にもたらされる。過去に観覧した時も上空を航空機が飛行するため、一時打上げを中断したことがあったので、今回も通過が遅れている航空機を待っているのかと思いました。　さらに30分が経過して19時過ぎ。すでに本来の打上げ終了時刻が近づくにもかかわらず、放送で聞こえてくるのは「引き続き空港との調整」という内容で、それ以上の詳しい説明はなし。ネットでは空港関係の大口スポンサーが会場に到着していないから、航空局に花火打上げ申請を忘れていて成田空港から許可が下りないのではないか、などいくつかの憶測がつぶやかれていましたが、結局のところその原因はわからずじまい。　動きがあったのは19:15頃、「5分以内には新たな情報がお知らせできそうです」という放送の直後、打上げ開始のアナウンス。主催者あいさつはほんの一言だけ。お偉いさんも空気が読めているようで…。1発目は19:20過ぎ、1時間20分遅れでのスタート。ここまでくると中止となってもおかしくない状況のなか、なんとか開催できてよかった。運営の方々もヒヤヒヤもんだったんじゃないかな。
第1章　HANABI・HIGH～花火に抱かれ花火に濡れる…～
第6章　ここで一旦「中締め」とさせていただく花火花火ファンタジア
この時期としては季節外れの暖かさではありましたが、夜も遅くなるとさすがに肌寒くなる。そのせいか、この日もフィルターが結露してしまいました。フィルターを拭いても拭いても、すぐにモヤってしまう始末。くもり止め成分を含んだメガネ拭きは持っていましたが、1年以上前のもので単なるメガネ拭きになっていて役に立たなかった。　今年のプログラムは過去数回打ち上げられていた芸術玉10号対打ちがなくなってしまったのが残念（その代替プログラムと思われるものが第10章の「刹那を生き、人生を愛せ」）。また、観客参加型プログラムとして定着していた「HANABI DE BINGO」に変わり、「NARITAウルトラ Yes No クイズ」なるプログラム。参加希望者は立ち上がり、問題が出されて、答えがYesであればライトを光らせたスマホを上に掲げ、Noであればスマホを下げる。正解であればそのまま立ち続け、間違えたら座るというもの。問題に正解し続ければ景品がもらえるということだが、どうやって正解者を管理するんだ？と思いきや、ふたを開けてみれば、最後の問題が終わった後、会場入口でチケットと交換に配られたネックストラップに入っている「A会場」「B会場」と書かれたカードの裏に、絵が描かれていれば当選で景品がもらえるというもの。それまでのクイズに正解しようがしまいが関係ないというオチ。
第8章　【新企画！】MAO DENDA×NARITA花火大会花火ファンタジアシンガー/アーチスト傳田真央の生歌に合わせて花火が打ち上がるプログラム
第8章　【新企画！】MAO DENDA×NARITA花火大会花火ファンタジア
第8章　【新企画！】MAO DENDA×NARITA花火大会花火ファンタジア
第10章　刹那を生き、人生を愛せ
第10章　刹那を生き、人生を愛せ
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア結露が…
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア結露が～～～
第11章　NARITA黄金伝説花火ファンタジア結露が～～～～～～～～！！！
昨年はA会場から、今年はB会場から眺めた感想。撮影に徹するのであれば断然B会場だと思う。適度に距離が稼げるので自然な構図にできる。昨年のA会場では近すぎて歪みまくり、本来、真上に上がっているはずの花火の曲導が超斜めになってしまう。一方、成田を存分に堪能するのであれば間違いなくA会場。特にラストのNARITA黄金伝説は、一度はA会場から見るべし。　打止めは20:37頃、一時はどうなるかと思いましたが、無事観覧できてよかった。帰りは多くの観覧客が一斉に帰るわけですが、通路が詰まって前に進めなくなることはなく、ウニクスを過ぎたあたりからは人の姿も少なくなり、スムーズに成田駅へ向かうことができ、途中、小走りで移動した甲斐もあり、21:38発の特急上野駅にギリギリ間に合いました。