川越車両センターまつり


鉄道関連サイトでも全くと言っていいほど事前の告知のない「川越車両センターまつり」。先日、川越車両センターの最寄り駅である南古谷駅にたまたま訪れたとき、ホームに小さく川越車両センターまつり開催のチラシが貼られているのを発見。今回は2年ぶりの訪問となりました。　イベント当日は前日の夜から雨が残っていて、私が川越車両センターに訪れた10:30でも断続的に雨が降るというあいにくのお天気でした。今回は鉄道にはあまり興味を持たれていない知人にご一緒してもらい川越車両センターへ。展示車両などを撮影する時は傘を持ってもらい、私は撮影に集中することができました。当日、お付き合いいただいたYさん、ありがとうございました。
センター内に展示されていた車両たち
左から、りんかい線70-000形川越線、八高線向け209系クモヤ143形
左から、Muetrain（多目的試験車両）埼京線向け205系湘南色塗装の185系OM03編成


左の写真は大宮車両センター所属183系OM101編成。運転台見学や休憩用車両として展示。また先頭部では頻繁にヘッドマークの交換が行われ、多くの鉄道ファンの被写体となっていました。　右の写真は、左から川越線・八高線向け205系、埼京線向け205系です。同じ系列の車両ながら車体前面の顔は全く異なっています。川越線・八高線向け205系は、洗浄線体験列車としても使用されていました。
○ブログ「列車とともに・こぼれ話」では、こちらで書ききれなかった話題を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。１．