平成２２年７月２４日(土)

川越線の大宮〜高麗川間が全通して今年で70年となります。これを記念してJR東日本や川越市などが共同で記念イベントを開催。そのひとつとして川越車両センターでは、センター内を一般開放してヘッドマーク付き両の展示や、車両洗浄体験などの催しが行われました。
センター内が現在、川越線で活躍している205系や、相互乗り入れしている東京臨海鉄道70-000形車両などが展示。そのうち3編成は、おそらく周辺地域の児童がデザインしたと思われる川越線70周年にちなむ絵柄がヘッドマークとして掲出されていました。
川越線などで過去に掲出されたヘッドマークや、川越線と直通乗り入れしている埼京線、臨海高速鉄道の関連したヘッドマークも展示されていました。
車体洗浄車両に使用された205系3000番台	209系3000番台もわずかな時間ながらセンター内に停車している時間帯がありました