これは、車輪と車体を合体させる作業風景を実演したものです。
車体を持ち上げ、車輪の上に持っていき、車体を降ろします。
降ろした車体と車輪がきちんと合うように地上にいる作業員が微調整します。ここが車体を持ち上げている機械を操作している作業員と下にいる作業員の呼吸が大事だそうです。

このような作業風景は他の場所でも行われており、興味深いものがあります。

また、子供向けにミニ列車の運転やストラックアウトなどの余興施設もあり、親子で楽しめるように工夫がされています。

私が到着した時間（午後１時４０分頃）にはもうバーベキューセットは売り切れでした。

確か前回来たときは焼き鳥を焼く機械が販売されていたような気が・・・。
何でこんなもの鉄道工場で売ってるんだ？

この他に展示されていた列車は、Ｅ２３１系、１８３系、成田エクスプレス、リゾート踊り子、踊り子、Ｅ２１７系など。これらの写真は、「鉄道写真館」に収録済みですので、ご覧ください。